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Jun 25, 2006



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 今日の問題 2006-06-26

第113回日商簿記検定 2級 第1問

 1.宮崎商店は、北見商店より販売を委託された商品(売価 \ 920,000)およ
  び自社の商店(売価 \ 460,000)を、大分商事へ売り渡し、代金のうち半
  額を現金で受け取り、残額は掛けとした。

 2.福島商店は、平成 18 年 5 月 12 日に、額面総額 \ 2,000,000 の社債
  (利率は年 2 %、利払日は 2 月末および 8 月末)のうち 1/2 を、
  @ \ 99.40 で売却し、代金は端数利息とともに普通預金に振り込まれた。
  なお、この社債は、平成 18 年 4 月 1 日に @ \ 98.60 で売買目的のた
  めに購入したものである。端数利息は売却日までの日割りで計算する。
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Jun 06, 2006



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 第112回日商簿記検定 2級 第1問 1.の解説

第112回日商簿記検定 2級 第1問

 1.新株 500 株を 1 株につき、\ 60,000 で発行し、その金額を、申し込み期日
  までに当座預金に振り込まれていた株式申込証拠金により充当した。
  なお、発行価額のうち商法の規定に定める最低限度額を資本金に組み入れた。
の補足解説です。SoHさんありがとうございました。

>※ 通常、新株発行による増資を行う際には、先ず株式の申込を受付け、
> 次いで株式の割当が行われます。
>  新株の申込に際して申込証拠金が払い込まれたときは、新株式申込証拠金
> 勘定(資本)の貸方に記帳する。更に、株式の割当が行われ、“払込期日”
>に新株式申込証拠金勘定から資本金勘定に振替えます。
>よって、これらの仕訳パターンは
>1.新株申込時
>(別段預金)x,xxx (新株式申込証拠金)x,xxx 
>
>2.払込期日
>(新株式申込証拠金)x,xxx (資本金) x,xxx 
>(当座預金)    x,xxx (別段預金)x,xxx 
>
>
>※今回の出題では、
>「申し込み期日までに当座預金に振り込まれていた株式申込証拠金」とあり
>ますので、
>
>1.新株申込時
>(当座預金)30,000,000 (新株式申込証拠金)30,000,000 
>
>2.払込期日
>(新株式申込証拠金)30,000,000 (資本金)30,000,000 
>の一行の仕訳となります。


May 18, 2006



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 簿記2級と初級シスアドの経営工学

メルマガの回答より抜粋。
>H17/4 の基本情報受験後に情報の勉強を中断し、簿記に転向(?)してから一年
>(H17/6 の第110回3級、H17/11 の第111回2級)経ってしまいました。
>
>H18/11 の第113回受験に向けて1級の勉強を始め約半年、基礎的な内容の
>勉強は1回転半(約4ヵ月+2ヶ月)していますので、検定試験形式での
>問題解答をしていますが、約2ヶ月前に勉強した内容は、ほぼすっかり抜けて
>いるものもありますので、かなり大変です。
>
>ただ、工簿・原価計算の分野には(以前もメールしたと思いますが)
>初級シスアドの経営工学(OR)などで、基本的な考えなどを勉強した部分もあり
>簿記では実際に細かいデータを当てはめて、様々なパターンで解いていきます
>ので、結構おもしろく勉強しています。
初級シスアドでは経営工学なども出題されるようですので、簿記2級を勉強される前にちょっと初級シスアドの参考書も見ておいたほうが後々らくなのかもしれないですね。

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May 16, 2006



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 有価証券

3級では「有価証券」と言ったら「売買目的有価証券」だけでした。では、2級ではどんな有価証券があるのかというと、こちらです。
売買目的有価証券短期的に時価の変動により利益を得ることを目的として保有する株式や債券
満期保有目的債券満期まで保有する目的の債券
子会社・関連会社株式子会社株式および関連会社株式
その他有価証券上記以外の有価証券
問題文の説明にあったものを選ぶ必要があります。

Sep 11, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 減価償却

 減価償却の計算方法には以下のものがありますね。
 
 <定額法> 毎期一定額の減価償却費を計上する方法
 
  減価償却費=(取得原価-残存価額)/耐用年数
  
 
 <定率法> 期首の未償却残高(取得原価から減価償却累計額を控除した後の残高)
       に毎期一定率を乗じて減価償却費を計上する方法
  
  減価償却費=未償却残高×一定率
  
  
 <生産高比例法> 生産高に比例して減価償却費を計上する方法
 
  減価償却費=(取得原価-残存価額)×(当期実際生産量/見積総生産量)


Aug 19, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 期末の商品評価

             ┌────┬─────┬─────────────────┐
             │原価法 │低価法  │概要               │
┌────────────┼────┼─────┼─────────────────┤
│    棚卸減耗費    │  ○  │  ○  │帳簿棚卸数量より実地棚卸数量が少な│
│            │    │     │い場合の損失。          │
├────┬───────┼────┼─────┼─────────────────┤
│    │ 品質低下等 │  ○  │  ○  │品質低下損と陳腐化評価損をあわせた│
│    │  評価損  │    │     │もの。              │
│    ├───────┼────┼─────┼─────────────────┤
│    │       │    │     │・期末時価が原価より著しく下落した│
│    │       │    │     │場合               │
│商品評価│ 強制評価減 │  ○  │  ○  │・回復の見込みがあると認められると│
│  損  │  評価損  │    │     │きを除いて時価で評価することが強制│
│    │       │    │     │される場合            │
│    │       │    │     │に生じる損失。          │
│    ├───────┼────┼─────┼─────────────────┤
│    │ 低下法評価損 │  -  │  ○  │期末時価が原価より下がった場合に生│
│    │       │    │     │じる損失。(低価法のときのみ)   │
└────┴───────┴────┴─────┴─────────────────┘
 また、以下のような図を書けば分かりやすいかと思います。
 (これはかなり雑な図ですが。)
 「・」を入れたところが、商品の価額にあたります。
 

      ┌───────────┬───────┬───────┬───────┐
    原価│   低価法評価損   │強制評価減評価│品質低下等評価│ 棚卸減耗費 │
      │           │   損   │   損   │       │
      │           │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      ├───────────┤       │       │       │
    時価│ ・   ・   ・ │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │       │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │       │       │       │
      ├───────────┼───────┤       │       │
    時価│ ・   ・   ・ │ ・   ・ │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │ ・   ・ │       │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │ ・   ・ │       │       │
      ├───────────┼───────┼───────┤       │
   評価額│ ・   ・   ・ │ ・   ・ │ ・   ・ │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │ ・   ・ │ ・   ・ │       │
      │           │       │       │       │
      │ ・   ・   ・ │ ・   ・ │ ・   ・ │       │
      └───────────┴───────┴───────┴───────┘
               実地数     実地数     実地数     帳簿数
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Jul 28, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 手形の不渡り

 手形の不渡りとは、満期日に手形代金を請求したときに支払いの拒絶を受けることです。
 よく不渡りを2回だすと会社は倒産してしまうといいますよね。
 (そもそも何で2回なんでしょうかね。1回目は大目にみてやろうということなんでしょうか?)
 
 この場合には他の正常な手形と区別するために不渡手形勘定の借方に計上します。
 不渡手形勘定の金額には以下のものが含まれます。
 
  (1)手形代金
  (2)法定利息(満期日以降のもの)
  (3)その他の費用(支払拒絶証書の作成費用など)
 
 ・不渡時の処理
 不渡手形   xxxxx    受取手形  xxxxx
                (現金    xxxxx)
                
 ・代金回収時の処理
 現金預金   xxxxx    不渡手形  xxxxx
 
 ・回収不能時の処理
 貸倒引当金  xxxxx    不渡手形  xxxxx
 または貸倒損失


Jun 19, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 社債発行時の仕訳を書くこと。

社債発行時の仕訳を書くこと。

Jun 14, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 引当金の分類、貸倒れの見積もり

引当金の分類

引当金は、次のように大きく二つに分類されます。
評価性引当金貸倒引当金など資産の価値が毀損することを前提として資産の部に計上する
負債性引当金退職給付引当金、製品保証引当金、修繕引当金など将来の支出に備えるため負債の部に計上する

貸倒れの見積もり

貸倒引当金を見積もる際には2つの方法があります。簡単にイメージで覚えてしまいましょう。
差額補充法足りない分だけを計上する
洗替法貸倒引当金で計上されている金額を一旦戻し入れて、再度決められた一定の額を計上する方法。
実際の仕訳例は、以下のメルマガを登録して確認してください。
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Jun 11, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 繰延資産

繰延資産について調べてみました。
繰延資産
既に支払いが完了または支払義務が確定しており、それに対する役務の提供を受けたにも関わらず、その効果が次期以降において現れると期待される費用のことです。
繰延資産には以下の種類があります。
創立費
会社創立のための費用
開業費
会社の営業を開始するための費用
社債発行差金
社債の額面金額と発行価額との差
社債発行費
社債発行のための費用
新株発行費
会社設立後、新しい株を発行するための費用
開発費
新市場、新資源の開発のための費用
繰延資産の分類、償却期間、表示場所は次の通り。
分類 科目 償却 表示
創業 創立費 5年以内 営業外費用
開業費
資金調達 社債発行差金 償還期限内
社債発行費 3年以内(社債発行費について償還期限が3年以内の場合はその期間)
新株発行費
開発 開発費 5年以内 製造費用など
3年、とか5年とか何を根拠に決めてるんでしょう?

Jun 05, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 手形の更改

2005年6月3日に配信した問題は「手形の更改」がテーマです。

 次の両社の仕訳を、現金で利息を受け払いする方法で行いなさい。
 
 A社は、約束手形 \ 8,000 の期日延期のために、旧手形と交換に新手形をB社
 に振り出した。
 なお、利息 \ 200 は現金で支払った。

手形の更改とは、満期日に資金繰りの都合がつかず、支払いを延期してもらうために、支払人が新しい手形を振り出して、古い手形と交換をすることをいいます。手形の更改には2種類のやり方があります。

新手形算入法
利息を新しい手形に含める方法
現金受払法
利息を現金などで受け払いする方法
今回は、現金受払法で回答を頂きました。
>A社:
>(借方)支払手形 8,000   (貸方)支払手形  8,000
>    支払利息   200        現金      200
>B社:
>(借方)受取手形 8,000   (貸方)受取手形  8,000
>    現金      200       受取利息    200
さて、新手形算入法で計算するとどうなるでしょう?
ここ「コメント&トラックバック」から、回答を記入してください。↓

Jun 03, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 損益分岐分析

 損益分岐点では、以下の関係が成り立っています。
  売上高-総原価=0
  売上高-(変動費+固定費)=0
  限界利益-固定費=0
   また、損益分岐点分析を行う上で、一般に次のことが前提とされています。
  将来の収益、費用は確実に予測できる。
  売上高(収益)線、総費用(総原価)線は直線。
  製品の機種と期末の在庫量が等しいこと。
      損益分析点では 売上高-(変動費+固定費)=0 であることから これを変形して
  損益分析点の売上高 = 変動費 + 固定費
                 変動費       
  損益分析点の売上高 = ―――――――――― × 損益分析点での売上高 +固定費
              損益分析点での売上高
              
  損益分析点の売上高 × ( 1 - 変動費率 )= 固定費

                 固定費
  損益分析点の売上高 = ――――――――――
               1 - 変動費率 
   となるのです。    数式を忘れても、意味がわかってればここまで導出でしょう。

May 29, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 変動費率?

2005年5月27日配信分の問題がよくわからなかったので自分でも調べてみました。
 問2 上記の実績データにもとづいて、高低点法による製品Xの総原価の原価分解を行い、製品1単位当たりの変動費と、月間固定費を計算しなさい。
そもそも変動費って何でしょう?のその前に、「直接原価計算」の概念を知る必要があるようです。
直接原価計算とは、製造原価を変動費固定費とに分けて記帳し、変動費のみで製品原価を計算し、固定費はすべてその期の期間原価として取り扱い、さらに損益計算書も変動費と固定費とに区別して損益計算を行う方法である。
変動費
製品の生産量に応じて変化する費用、直接材料費や直接労務費など。
固定費
製品の生産量がどんな場合でも一定額が発生し、生産量に応じて変化しない費用のこと。生産設備の減価償却費や固定資産税など。
なんか、そのまんまの意味ですね。じゃあ、変動費率は何に使うのかというと原価予測(cost estimation)に使うらしい。原価予測には大きく分けてIE法過去の実績データに基づく方法に分けられるが、変動費率は過去の実績データに基づく方法で使用する。
費目別清算法
高低点法
過去における費用の最高点と最低点の実績値から、原価の推移を直線と仮定して、次の式で変動費率と固定費を計算する方法。

変動費率=(最高時の原価額-最低時の原価額)/(最高時の操業度-最低時の操業度)

固定費=最高時の原価額-変動費率×最高時の操業度 (*)

(*)の式の意味がよくわからないから移項してみる。

最高時の原価額=変動費率×最高時の操業度+固定費

つまり、操業度と原価額の関係は一次関数で表せると仮定し、操業度がx円と想定されるときの原価額はこれぐらいだ(逆でもOK)を予測するために必要なもののようだ。

(ただ、最高時、最低時のたった2箇所のデータだけですべてを計ろうとするのは厳密性にかける)



May 25, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 第108回日商簿記検定 2級 第5問

 製品Xを主産する当社の正常操業圏は、月間生産量が56,000単位から86,000単位であ
る。製品Xの販売単価は100円で、過去6カ月間の生産・販売量および総原価にかんする
実練データは、次のとおりであった。

   生産・販売量 総 原 価
1月  40,000単位 5,000,000円
2月  56,000単位 6,230,000円
3月  75,000単位 7,400,000円
4月  85,000単位 8,000,000円
5月  86,000単位 8,030,000円
6月  84,000単位 7,900,000円
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May 07, 2005



[メールマガジン::簿記検定[2級]] 簿記2級を目指す方のブログ

私たちと同じように簿記検定2級を目指している方のブログを見つけましたので勝手にトラックバックさせてもらいました。

資格家への道

http://blog.goo.ne.jp/shikaku-getter

2005年2月の受験では不合格だったようですが、目標に向けてこつこつ努力している人なのできっと合格できると信じています。




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